【听力栏目】20180208萤火之森

【听力栏目】20180208萤火之森

2018-02-08    07'47''

主播: 日语主播

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介绍:
主播:小君 如需更多文本内容 欢迎关注【日语之声】微信公 众号获取,同时还有不定时小福利哦~ ギン:最近はもう飛びついて来ないな。 竹川蛍:当たり前でしょう。あれだけごすごす殴(なく)っておいて。 楽しみだな。後三年して卒業したら、こっちの方で就職探すつもりなの、そしたら、もっと一緒にいられるわ。秋も、冬も、春も、ずっと、ね。 ギン:蛍、俺のこと話すよ。 竹川蛍:うん。 ギン;俺は妖怪ではない、けれど、もはや人でもない。人の子だったらしいけど、赤ん坊の頃、この森に捨てられたんだ。捨てられたばかりの俺は、手が付けられないほど泣いたらしい、まるで捨てていいった親を呼び続けるように、いつまでも泣き止まなかったそうだ。 本来その時、命を終えていたはずだったけれど、山神様が憐(あわ)れんで、妖術で生かし続けてくれている。それに甘えて、いつまでも成仏しようとしない、幽霊のようなものなんだ。蛍、忘れてしまっていいんだよ。妖術で保たれている体はとても脆(もろ)い。本物の人の肌に触れると、術が解けで消えてしまう。そんなあやふやなもの、君がいつまで… 竹川蛍:触れると消えてしまうなんで、まるで雪のようね。私ね、ギン、冬の間もギンのことを考えていた、秋も、春も。ギン、忘れないでね、私のこと、忘れないで。時間がいつか、私たちを分かつでしょう。けれど、それでも、その時まで、一緒にいようよ。 参考翻译: 银:最近你不再扑过来了呢! 竹川萤:那当然啊!一扑过来你就用力敲我。 好期待啊!还有三年就毕业,之后我打算在这边找工作,那样我们可以就有更多机会在一起啦!秋天,冬天,春天,一直都在一起,对吧。 银:萤,跟你说说我的事吧! 竹川萤:嗯。 银:我并非妖怪,但也早已不属于人类了。虽然曾经是个人类的孩子,但我在还是婴儿的时候被抛弃在这片森林了。刚被抛弃的我似乎在无济于事地哭泣着,无休无止地哭泣着,仿佛在呼喊抛弃我的父母。本来我的命应该在那时就结束了吧,可是山神大人眷顾我,用妖术延续了我的生命。也因为此,我始终没有死,只能像个幽灵一样存在。萤,忘了我也没关系。妖术保护着的身体太脆弱了,一触碰到真正的人类的肌肤妖术就会失效,我就会消失。这样飘忽不定的东西,你何时才能… 竹川萤:一触碰就会消失,就像雪一样吧!我呢,银,冬天的时候在考虑过你的事,秋天也是,春天也是。银。不要忘了我,不要忘了。时间总会将我们分开的,但是即使那样,在那之前,我们都要在一起哦。
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