主播:小君
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桐山零:いい人たちでしたね、放科ブの皆さん。
先生:な、もうお前いっそ入部しちゃえば。でも、本当よかった。
(桐山零:ええ)
おれ、さっきお前が他の生徒と笑ってしゃべてのを見て、クララが立ったな、気持ちになった。
(野口先生:ここまでは分かるかね)
(桐山零:うんうん、なるほど)
今日見たいにさ、一人でどうにもならんことでもさ、誰かと一緒に頑張ればクリアできる問題って結構あるんだ。そうやって力を借りたら、次は相手が困ってるとき、お前が力を貸してやればいい。世界ってそうやって回ってるんさ。あのな、大事なことだぞ。いいか、一人じゃどうにもならなくなったら、誰かに頼れ。でないと、実は、誰もお前にも頼れないんだ。
桐山零:その時、はっと明里さんたちが浮かんだ。僕は遠慮することにばかり気を付けて、実は、彼女たちに頼られたことって、一回だって、そうだ、一回だって。
先生:はい、ここで年寄りの説教はおしまい。続きは電車の中に考えろ。走れ。後藤対島田の最終局、見に行くんだろう。
翻訳
桐山零:放科部的人真好啊!
老师:那你也干脆加入进去吧!但真的是太好了。
(桐山零:唉?)
我刚刚看到你和其他的学生谈笑风生,就像克拉拉站起来了。
(野口老师:到这里你都明白了吧!)
(桐山零:恩,原来如此。)
就像今天这样,有很多即使一个人再怎么努力也无济于事、但和其他人一起努力就可以解决的问题。就像那样借助别人的力量,下次对方有困难的时候你也去帮助他们就行了。世界就是这样运转的。这是很重要的道理。记住了,一个人解决不了的问题就去请求别人的帮助,否则说实话,也不会有谁求助于你。
桐山零:那时候,我突然想到了明里姐她们。我只知道和她们客气,实际上,她们有求于我的事情,我一次都…是啊,一次都…
老师:好了,我这个老头的说教到此为止了。接下来的你自己在电车里想吧!跑起来!你不是要去看后藤对岛田的最后一局吗?