湖北(武漢)での求人にフォーカスする大型オンライン就職説明会「春暖花開(花咲くうららかな春)」が始まって4日経ちました。これまでの4日間、500余りの会社や社会組織が求人に参加し、主として湖北省の大学新卒者を対象に8万4000以上のポストが提供されます。中でも、金銀潭病院、協和病院など新型コロナウイルスと戦ってきた主要医療機構から提示された1600余りの求人には、数多くの応募を引き付けました。
今回の就職説明会は、中国共産党委員会武漢市組織部の調整と支持の下、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の映像アプリ「央視頻」が念入りに準備を経て開催したものです。4月16日までに5606社の各種企業と社会組織が参加し、累計で62万人の求人が出されています。届いた履歴書は173万件に達し、求人情報のページビューは累計で約1億に上ったということです。