中国独自設計の実験項目 初めて国際宇宙ステーションへ

中国独自設計の実験項目 初めて国際宇宙ステーションへ

2017-09-25    01'49''

主播: zhudanyang88

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介绍:
米スペースX社は6月3日、宇宙船「ドラゴン」を搭載した「ファルコン9」ロケットを発射しました。宇宙船が国際宇宙ステーションに補給物資と実験設備を送りこむのは、これが11回目となりますが、今回は中国オリジナルの実験プロジェクト資材が初搭載されたことが注目されています。 米航空宇宙局(NASA)のキャスリン・ハンブルトン報道官によりますと、宇宙船に搭載された中国の実験プロジェクトは、北京理工大学の鄧玉林教授の率いる研究チームが独自に設計したのものであり、空間放射線被ばく及び微重力環境が抗原コード遺伝子の突然変異に及ぼす影響を研究するものです。(翻訳 朱丹陽 向田和弘) 美国太空探索技术公司6月3日,利用“猎鹰9”火箭发射“龙”货运飞船,第11次为国际空间站送去宇航员补给和实验设备,其中引人瞩目的是一项中国独立设计的实验首次飞向国际空间站。  美国航天局发言人凯瑟琳•汉布尔顿向记者证实,由北京理工大学邓玉林教授团队独立设计的一个实验项目,也搭乘“龙”飞船上天。这个项目旨在研究空间辐射及微重力环境对抗体编码基因的突变影响。