【文本】
サクラの花が咲く度に
每当樱花盛开时
こんな気持になるのはいつごろからだっけ
就会涌起的这种心情,是从何时开始的?
昼過ぎの 町外れの校舎
午后,在郊外的校舍
散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜
杂乱的活动室桌上,胡乱撒开的乐谱
ずっと何かを思い出せないまま
总有种有些事想不起来的感觉
誰かの声がする 誰かをずっと呼んでいる
仿佛始终有谁的声音,一直在呼唤着谁
日の光が少しずつ空気を緩めて
阳光一点一点地缓和着空气
もうすぐ春がやってくる
马上春天就要来了
微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ
我一直寻找着那个睡眼朦胧、打着哈欠
誰かをずっと探している
轻唤我名字的人
そんな風に目が覚める
在这样的感觉里醒了过来
ここはあの街から随分と離れた都会の片隅
此地是与那个街道相距甚远的大都会的一处小角落
遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒に
久远的记忆与春天的气息一起
今年もまた 僕の元へ
又在今年此时来到了我的身边
歌词贡献者:脑袋空空空想家
翻译贡献者:箫珑