海角七号 最后一封信 我把我的忏悔写在最后一封信里

海角七号 最后一封信 我把我的忏悔写在最后一封信里

2015-12-25    06'44''

主播: 清泉浅井

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介绍:
第七封信   (中文)   友子,我已经平安着陆。七 天的航行,我终于踩上我战后残 破的土地,可是我却开始思念海 洋。这海洋为何总是站在希望和 灭绝的两个极端?这是我的最后 一封信,待会我就会把信寄出 去。这容不下爱情的海洋,至少 还容得下相思吧?友子,我的相 思你一定要收到,这样你才会原 谅我一点点。我想我会把你放在 我心里一辈子,就算娶妻、生 子,在人生重要的转折点上一定 会浮现你的身影。你提着笨重的 行李逃家,在遣返的人潮中,你 孤单地站着。你戴着那顶存了好 久的钱才买来的白色针织帽,是 为了让我能在人群中发现你吧! 我看见了,我看见了,你安静不 动地站着。你像七月的烈日,让 我不敢再多看你一眼。你站得如 此安静,我刻意冰凉的心,却又 顿时燃起。我伤心,又不敢让遗 憾流露。我心里嘀咕,嘴巴却一 声不吭。我知道,思念这庸俗的 字眼,将如阳光下的黑影,我逃 他追,我追他逃,一辈子。   友子,我将我的愧疚写在这 最后一封信里。因为,我无法当 面向你忏悔,如果不这么做,那 么,我丝毫都不能原谅自己。   我会假装你忘了我,假装你 将你我的过往,像候鸟一般从记 忆中迁徙。假装你已走过寒冬迎 接春天。我会假装,一直到自以 为一切都是真的!。然后,祝你 一生永远幸福!   (日文)   友子、无事に上陆したよ。 七日间の航海で、戦後の荒廃し た土地に、渐く立てたというの に、海が懐かしいんだ。海はど うして、希望と绝望の両端にあ るんだ。これが、最後の手纸 だ、あとで出しに行くよ。海に 洼まれた仆たちの爱、でも、思 うだけなら、许されるだろう。 友子、仆の思いを受け取ってお くれ。そうすれば、少しは仆を 许すことができるだろう。君は 一生仆の心の中にいるよ。结婚 して子供ができでも、人生の重 要な分岐点にくる度、君の姿が 浮かび上がる。重い荷物をもっ て家出した君、行き交う人混み の中に、ぽつんっと伫む君、お 金を贮めてやっと买った、白の メリヤス帽を被ってきたのは、 人混みの中で、君の存在を知ら しめる为だったのかい。见えた よ、仆には见えたよ、君は、静 かに立っていた。七月の激しい 太阳のように、それ以上、直视 することはできなかった。君は そんなにも、静かに立ってい た、冷静に努めた心が、一瞬热 くなった。だけど、心の痛みを 隠し、心の声を呑み込んだ。仆 は、知っている、思慕という低 俗の言叶が、太阳の下の影のよ うに、追えば逃げ、逃げれば追 われ、一生。   友子、自分の疚しさを、最 後の手纸に书いたよ。君に会 い、忏悔するかわりに。斯うし なければ、自分を许すことなど 少しもできなかった。   君を忘れた振りをしよう。 仆たちの思い出が、渡り鸟のよ うに、飞び去ったと思い込も う。君の冬が终わり、春が始 まったと思い込もう。本当にそ うだと思えるまで、必死に思い 込もう。そして、君が、永远に 幸せであることを、祈っていま す。