听听的《一寸法师(第一话)》

听听的《一寸法师(第一话)》

2017-02-02    02'12''

主播: 日语主播

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介绍:
欢迎收听,这里是主播听听~ 让我们开始第一个故事~ 「一寸法師(第一话)」 (法师在日语中有“人”之意,一寸法师即为“只有一寸的小人”) 昔昔、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。子供がいなかった二人は、いつも神様に御参(おまい)りして、「どうぞ、私達に子供をお授(さず)けください。どんなに小さな子供でも結構です。」と祈っておりました。するとある日、おばあさんの親指がプックリプクン、と膨(ふく)らんできて、そこから小さな小さな子供が生まれてきたのです。丁度、おじいさんの親指ぐらいの男の子でした。「なんと、まぁ、この子は~身の丈(みのたけ)一寸、小指の大きさ。」二人は早速(さっそく)、この小さな子供に「一寸法師」と言う名前を付け、大事に大事に育(そだ)てました。幾度(いくたび)正月が巡(めぐ)ってきても、一寸法師は小さなまま。二人は不思議に思いましたが、それでも幸せに暮らしていました。 译文: 很久很久以前,在某个村子里,住着一对老夫妇。苦于一直无子嗣,两人便总是向神明祈祷:“神明啊,请您赐给我们一个孩子吧。无论是多小的孩子,我们都会好好照顾他的。”忽然有一天,老奶奶的大拇指一点一点地变大,没多少日子,就生下了一个婴儿,这个孩子正好和老爷爷的手指一般大。 “啊,看看这个孩子,身长只有一寸,就像小指头那么大。”两人将这个孩子取名为一寸法师。几年过去,一寸法师还是一寸那么大。夫妇俩虽然有点吃惊,但还是幸福地生活着。 (原稿改自《官能昔话》)