ニルバナ(Nirvana) (《野良神 ARAGOTO第二季》TV动画片尾曲) - Tia
詞:ryo
曲:ryo
やがて巡り巡る季節に
僕らは息をする
思い出になるその時まで
ずっと忘れないで
一人ぼっち膝を抱えて
見上げたんだあの日
思ってたより晴れた空と
あなたがそこにいた
見えてるもの全て
胸に焼き付けたんだ
いつか来るさよならの時のため
だけど今は気づかぬふりをして
僕は笑うあなたと今
悲しみ喜び心臓の鼓動
伝って動かすんだ僕という命
想いや感情掛け値なしの愛を
あなたがくれたから
進むよ見ててくれる?
真夜中の雨が降り止めば
僕はきっと遠く
心配しないで同じ空の
下に僕はいるよ
見えてるもの全て
守ろうとするほどに
あなたは優しさで傷つくから
答えを探すたび失うんだ
大事なものこぼれ落ちていく
幾千の時を越えいつかまた出会う
繋いだ手の感触を思い出して
あの夜に僕らは明日を願った
叶わぬ願いだと
わかっていたとしても
時に雲時に風形を変えながら
あなたの元に
ほら僕は向かうよ
そして僕の声があなたに届くなら
なんてあなたは答えるのだろう
ありがとうごめんね
ひどいやつだバカだな
愛してる泣いて笑うのは
多分僕かも
聞こえる?
悲しみ喜び心臓の鼓動
伝って動かすんだ僕という命
想いや感情掛け値なしの愛を
あなたはくれたんだ
奇跡のような日々を
いつでもここにいるよ