第33回~第38回《窗边的小豆豆》系列节目,时隔100期,又回归了!
《窗边的小豆豆》是日本作家、主持人黑柳彻子创作的儿童文学作品,首次出版于1981年。这本书讲述了作者上小学时的一段真实的故事:小豆豆(作者)因淘气被原学校退学后,来到巴学园。在小林校长的爱护和引导下,一般人眼里“怪怪”的小豆豆逐渐变成了一个大家都能接受的孩子。巴学园里亲切、随和的教学方式使这里的孩子们度过了人生最美好的时光。
朗読:黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』
BGM:松田彬人 - そふてに日和
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『プール』
トットちゃんにとって、今日は記念すべき日だった。というのは、生まれて初めて、プールで泳いだのだから。しかも、裸んぼで。
今日の朝のことだった。校長先生がみんなにいった。
「急に暑くなったから、プールに水を入れようと思うんだ!」
「わーい」
と、みんな、とび上がった。一年生のトットちゃん達も、もちろん、
「わーい」
といって、上級生より、もっと、とび上がった。トモエのプールは、ふつうのみたいに四角じゃなくて、(地面の関係から、らしかったけど)先のほうが、少し細くなってるボートみたいな形だった。でも、大きくて、とても立派だった。場所は、教室と講堂の、ちょうど、あいだにあった。
トットちゃん達は、授業中も、気になって、何度も電車の窓からプールを見た。水が入っていないときのプールは、枯れた葉っぱの運動場みたいだったけど、お掃除して、水が入り始めると、それは、はっきりと、プールとわかった。
いよいよ、お昼休みになった。みんなが、プールの周りに集まると、校長先生がいった。
「じゃ、体操してから、泳ごうか?」
……
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