日语朗读-京都二十四节气 谷雨

日语朗读-京都二十四节气 谷雨

2018-04-20    04'50''

主播: Jennykaede

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介绍:
穀雨 春雨降りて百穀を生化すれば也。 霞の中煙るように降る晩春の雨は、新芽を育てる、恵みの雨。春雨が過ぎると八十八夜、ようやく気候が安定したかと思えば、遅霜で作物が台無しになることがあります。八十八夜は、霜に注意するため、特別に作られた雑節でもありました。 日本の暦は、季節に敏感な先人たちの知恵の結晶でもあるんですね。八十八夜は、茶摘みを行う、目安の日でもあります。江戸時代、将軍家の御用達とされた宇治のお茶は、茶壷に入れられ、はるばる江戸城まで運ばれました。「お茶壺道中」、籠が通ると庶民はひれ伏し、大名も道を譲ったといいます。本物の一品には、磨き高められてきた、歴史という物があるのかもしれません。行く春に咲き誇る春牡丹、華やかな彩りが眩しい季節へ誘います。京都には二十四の季節があります。 穀雨[こくう]谷雨 春雨[はるさめ]春雨 百穀[ひゃっこく]百谷 化する[かする]化为,变成 霞[かすみ]霞,霭 晩春[ばんしゅん]晚春,暮春,阴历三月 新芽[しんめ] 新芽,嫩芽 八十八夜[はちじゅうはちや](立春后)第八十八天 遅霜[おそじも]晚霜(霜期已过下的霜) 作物[さくもつ]作物,农作物,庄稼 雑節[ざっせつ] 杂节 暦[こよみ] 历法 敏感[びんかん]敏感,感觉敏锐,灵敏 結晶[けっしょう](事物的)成果,结晶 将軍家[しょうぐんけ]将军门第 茶摘み[ちゃつみ] 采茶 御用達[ごようたし] 特定官厅的用品承办商人 茶壷[ちゃつぼ]茶叶罐 庶民[しょみん] 老百姓,群众,平民 一品[いっぴん]第一,无双,绝品 ひれ伏し拜倒;伏地 行く[ゆく]走过,经过,通过;离去 誘い[いざない] 邀请,引诱