《无法成为野兽的我们》
やる気?
やる気があればミスもしないし
やる気があれば何でもできる
やる気ってそんなにすごいですか
仕事ですから
働いてお給料もらわないと
生きていけないから働きますよ
認められたいし、いらないヤツだって思われたくないんで
できることはします
ゴミ出しも雑用も毎日のコーヒーも
社長のむちゃくちゃな要求にも耐えるし
怒鳴られて頭真っ白になって
誰だってミスしちゃうような状況でも働きます
社長に逆らうと怖いから
面倒だから
黙って、やり過ごして
みんなむちゃくちゃだって思ってるのに
表向きでは言うこと聞いて、裏で文句言って
目の前で誰かが怒鳴られても誰も助けない
これが平和ですか
みんなにそうさせてるのは社長です
普通はしないミスをさせたのも社長です
こんな会社でどうやって働けっていうんですか
私は社長の下で働く人間です
人間、人間だから
嬉しかったり悲しかったり間違えたりもします
もう限界って思ったりもします
今までお世話になりました
自分を殺して本当に死んでしまう前に
辞めます
《我们由奇迹构成》
やりたいことを探すのはいいけど
そんなもの簡単に見つからない
見つかるかどうかわからないもの探して
自分の人生ちゃんと考えてる気になったり
逆にやりたいことが見つからない自分はだめなんだって
責めたりする人がいるかもしれないって
なるほどって思ったよ
どうすればいいかな
こう考えるのはどうかな
君たち、相河先生がいつも持ってる缶知ってるよね
がらくたみたいなのがごちゃごちゃ入っているけど
相河先生がやっていることは
その中に入っているものを
どう生かしきるかってことだと思う
例えば、アイスの木のスプーン
普通はゴミだよね
あれをどう生かすか
フィールドワークでは
ちょっとしたことに役に立つ
種や苗(なえ)を植えた時の目印にしたり
魚を釣る時の浮きに使ったり
スプーンはスプーンのままで
他の何かにならなくても
いろいろと生かされる
スプーンが他のものと比べて
何ができるとかできないとかじゃない
ただそのものを生かしきること
《中学生日记》
先生、あの頃
僕は頭がおかしくて
勝手にイライラして
盛り上がって
周りとか、自分のことも見えなくなるくらい
それくらい、先生のことが
好きでした