中国農業省の孫中華総農芸士は9月11日、貴州省遵義市で開かれた2016年第1回中国出稼ぎ労働者創業革新発展ハイレベルフォーラムで、「中国農村部の出稼ぎ労働者の中で起業を起こした、つまり創業者数はこの5年間二桁の成長を保っている。これまで、出稼ぎ労働者がふるさとに戻り、起業を起こした人の数は450万人を超え、出稼ぎ労働者全体の2%を占め、今後さらに増えつつあるだろう」と明らかにしました。
中国経済と社会のモデルチェンジにつれて、農村部のインフラ施設が改善され、都会で働く出稼ぎ労働者も多くの経験を積んだことから、みずから起業を起こそうという考えが芽生え始めています。
孫総農芸士によりますと、2015年末までに、出稼ぎ労働者が登録したもののうち、店舗は2505万店舗、農産物加工企業40万社余り、レジャー農業経営主体27万社、農業新型経営主体は250万社となってています。(翻訳 殷絮 kokusei)
中国农民工返乡创业人数超450万 增长趋势明显
中国农业部总农艺师孙中华9月11日,在贵州省遵义市举行的2016首届中国农民工返乡创业创新发展高层论坛上透露:近五年,中国农民工返乡创业人数增幅均保持在两位数左右。目前,农民工返乡创业人数累计已超过450万人,约占农民工总数的2%,且呈现不断增长的趋势。
随着中国经济社会转型发展,农村基础设施不断完善,加之农民工长期在城市打拼积累了诸多经验,农民工回乡创业就业的想法便应运而生。
孙中华表示,截至2015年底,创业的农民工累计注册个体工商户2505万个、农产品加工企业40多万家、休闲农业经营主体27万家、农业新型经营主体250万家。