改革開放40年、長春映画製作所の吹き替えが再び活躍

改革開放40年、長春映画製作所の吹き替えが再び活躍

2018-11-12    02'25''

主播: zhudanyang88

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介绍:
今月9月14日から、日本映画「DESTINY鎌倉ものがたり」の中国語吹き替え版が北京で上映されました。この吹き替え版を製作したのは、新中国初の吹き替え映画を製作した映画製作所・長春電影しょう(長影)です。 1949年に新中国映画史上初の吹き替え映画としてソ連の「普通の兵士」を製作して以来、この約70年間で長影は「ローマの休日」「男はつらいよ」「レディ・プレイヤー1」など、50カ国の映画約2400本の吹き替えを手がけてきました。2017年の実績では上映された洋画90本のうち、3割を上回る30本以上を占めています。 ここ10年、中国映画市場が急成長するにつれて、長影は再び活気を取り戻し、新しい発展のチャンスに恵まれています。(翻訳 朱丹陽 星和明) 改革开放40周年:长影译制片的新辉煌 9月14日,日本奇幻爱情片《镰仓物语》登陆中国院线。制作这部配音译制片的是长春电影制片厂(长影),新中国第一部配音译制片就是在长影诞生的。 1949年,新中国电影史上第一部汉语配音版电影、苏联影片《普通一兵》正式上映。从那时至今,长影译制片厂已走过70年的历程,相继译制了来自50个国家的2400多部电影,从《罗马假日》、《寅次郎的故事》到《头号玩家》等都在这里完成。2017年,中国内地共有约90部引进片在院线上映,其中出自长影译制的就有30多部,市场占有率超过三分之一。 至今已为710余部外国电影进行了配音长影译制片厂,近十年来,随着中国电影市场的回暖又迎来了新发展。