【侧耳倾听】一封未寄出的情书

【侧耳倾听】一封未寄出的情书

2014-11-09    03'34''

主播: 日语学习

10.1万 1261

介绍:
一封未寄出的情书,一个关于爱的故事 歌曲:中孝介——《各自远扬》 原声台词:《海角七号》 強風が吹いて、 台湾と日本の間の海に、 僕を沈めてくれれば良いのに、 そうすれば、 臆病な自分を持て余さずに済むのに、 友子、たった数日の航海で 僕はすっかり老け込んでしまった。 潮風がつれて来る泣き声を聞いて、 甲板から離れたくない。 寝たくもない。 僕の心は決まった。 陸に着いたら 一生、海を見ないでおこう。 潮風よ、 何故、泣き声をつれてやって来る。 人を愛して泣く。 嫁いで泣く 子供を生んで泣く 君の幸せな未来図を想像して、 涙が出そうになる。 でも、僕の涙は潮風に吹かれて、 あふれる前に乾いてしまう。 涙を出さずに泣いて、 僕は、また老け込んだ。 憎らしい風。 憎らしい月の光。 憎らしい海。 12月の海はどこか怒っている。 恥辱と悔恨に耐え、 騒がしい揺れを伴いながら、 僕が向かっているのは故郷なのか。 それとも、故郷を後にしているのか。 友子,多希望这时有暴风 把我淹没在这台湾与日本间的海域就好了 这样我就不必为了我的懦弱负责了 友子,才几天的航行 海风所带来的哭声已让我苍老许多 我不愿离开甲板 也不愿睡觉 我心里已经做好打算 一旦让我着陆 我将一辈子再也不愿看见大海了 海风啊,为何总是带来哭声呢? 爱人哭、嫁人哭、生孩子哭。 想到你未来的幸福 我总是忍不住想要流泪 只是我的泪水总是在涌出前就被海风吹干 涌不出泪水的哭泣 让我更苍老了 可恶的风 可恶的月光 可恶的海 十二月的海总是带着愤怒 我承受着耻辱和悔恨的臭味 陪同不安静地晃荡 不明白我到底是归乡 还是离乡!