ケンゾーへ】
はじめて手紙書きます
高校でもまた私たち一緒だね
合格発表の時
自分のより
ケンゾーの番号の方が気になりました
番号を見つけたときは
本当にうれしかったです
口では “何で高校もまた一緒なの” とか
“真似しないでよ” とか言ってるけど
会うと、なかなか素直になれなくて
あんな言い方になっちゃいます
許してください
ごめんね
小学校3年で転校してきたとき
消しゴムなくて困ってた私に
半分くれたの覚えてる
あの日から
私にとって
特別な人になりました
出会った頃からずっと
そばでケンゾーを見ていました
野球が好きなのに
あんまり足が速くなかったり
いっぱい食べると
すぐにお腹壊したり
私にすぐムキになったり
本当はやさしいのに
そっけないふりをしたり
ケンカもいっぱいしたし
頭にくることもたくさんあったけど
ケンゾーは
私にとって
ずっと
ずっと一番大切な人です
大切なので
言わなくていいことも
ついつい言っちゃいます
だから
本当に言いたかったことが
どんどん言いづらくなってしまいました
ケンゾーと今までどおり話せなくなったら嫌だなって思ったら
なかなか言いたいことが言えませんでした
でも今日、言います
(ケンゾーのことが、ずっと好きでした)
ケンゾーのことが、大好きです。
END
以上
跟大家分享的这一段文字
是来自一部很老的日剧
《求婚大作战》第六集里
女主角礼写给男主角健三的一封信
这是一份本来在高中时代就应该告白的心意
却一直迟迟无法送出
一直拖到女主角19岁的最后一天
当她终于鼓起勇气
想要在成人礼之前给自己一个答案
当她拿着几年前的这封信来到健三的门前
两个人最终还是阴差阳错的
岔开了那一个所谓的完美节点
只是她不知道的是
此时的健三
正托正重病的身体
拿着自己拼了命才赚来的生日礼物
在另外一个地方
等着为她送上第一声20岁生日的祝福
这一对从小学开始就互打互闹
彼此一起成长过来的青梅竹马
明明有无数个机会对彼此说出那句我喜欢你
却偏偏谁都无法先迈出那一步
总以为还有下一次
可是每一个下一次
最终都在犹豫当中变成了追悔莫及的上一次
那句短短三个字的告白
一转眼就尘封了好多年
不知道电波一端的你
是否也有这样一份
始终无法说出口的感情呢
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