第六封信
海上气温16度
风速12节、水深 97米
已经看见了几只海鸟
预计明天入夜前我们即将登陆
友子……
我把我在台湾的相簿都留给你
就寄放在你母亲那儿
但我偷了其中一张
是你在海边玩水的那张
照片里的海没风也没雨
照片里的你,笑得就像在天堂
不管你的未来将属於谁
谁都配不上你
原本以为我能将美好回忆妥善打包
到头来却发现,我能携走的只有虚无
我真的很想你!
啊,彩虹!
但愿这彩虹的两端
足以跨过海洋,连结我和你
海上気温16度、风速12节、水深97メートル
海鸟が少しずつ见えてきた
明日の夜までには上陆する
友子:
台湾のアルバムを君に残してきたよ
お母さんの所に置いてある
でも、一枚だけこっそりもらって来た
君が海辺で泳いでいる写真
写真の海は风もなく雨もなく
そして君は、天国にいるみたいに笑っている
君の未来が谁の者でも、君に见合う男なんていない
美しい思い出は大事に持ってこようと思ったけど、
连れて来れたのは同じさだけ。
思うのは君のことばかり。
あ、虹だ。
虹の両端が海を越え、
仆と君を、结びつけてくれますように。