半沢直樹18

半沢直樹18

2019-03-10    03'17''

主播: 侯可于气🍓

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介绍:
半沢直樹18 渡真:おい、生きてるかい? 近藤:どうせ、何も食べてないだろう? 渡真:はい、牛丼です。 近藤:明日までに120億か。厳しいな。 半沢:悪いな、付き合わせて。 近藤:もし120億の余剰資産見つけたら、牛丼おごれよ。 半沢:1年分、おごってやる。 渡真:しかし、伊勢島も伊勢島だが、まさか近藤の会社も粉飾してるとはな。どっかにまともな会社ってのはないもんですかね。 半沢:これからどうするつもりか、近藤。 近藤:とにかく、全部正直に銀行に話すよ。そのうえで、何とか融資を継続してもらえるように頭を下げるしかない。 渡真:それ、田宮社長納得してんの? 近藤:納得してもらえなくても、それしか本当の意味で、あの会社を救う方法はないと思う。どうせ、もともと煙たがられてたんだ。いまさら、人のいい経理部長をやるつもりはないね。 渡真:なあ、今から人事に掛け合って、ほかの会社に出向先を変えてもらうこともできるんじゃないか? 近藤:かもな。でも、あんな会社でも、今の俺の居場所は田宮電機だ。俺は本気であの会社をよくしたいと思ってる。見捨てるわけにはいかない。たとえ社長と殴り合ってでも田宮電機を変えて見せる。相手の顔色を伺うのはもうやめたんだ。本気でぶつかるってのは、そういうことだろう? 渡真:どうした。 半沢:まだいるかもしれない。湯浅社長にあってくる。 渡真:へえ。 半沢:お前の言うとおりだ。近藤。ありがとう。 近藤:おい、半沢。   湯浅社長:本気でおっしゃってるんですか。 半沢:はい。 湯浅社長:父を会長更迭しろと。 半沢:絵画を売ることを許していただけないのなら、会長の力を奪うしかありません。 湯浅社長:しかし、私の一存ではどうにもならない。取締役会にかけて、半数以上の同意を得なければならないんです。羽根さんを支持する者たちが、同意するとは思えない。 半沢:それでも、やってもらわねばなりません。人事権を使って脅してでも同意させるんです。社長のあなたなら、できるはずだ。 湯浅社長:父を更迭するために、社員を脅せというんですか。 半沢:そのとおりです。先代の残した悪しき風習を断ち切るつもりなら、あなた自身の手で会長からこの伊勢島ホテルを取り上げるべきだ。 湯浅社長:あなたはひどい人だな。 半沢:湯浅社長、あなたは私におっしゃいましたね。古き悪しき伝統を拭い去り、新しい伊勢島
上一期: 第十二课
下一期: 3、外国語学習の意味