节目内容:编舟记第二话台词。
馬締(まじめ)は趣味なんですか?
強いて言えば、エスカレーターに乗る人を見ることです。
楽しいの?それ?
通勤の際、僕は電車からホームに降りたら、わざとゆっくり歩くんです。乗客は僕を追い越して、エスカレーターに殺到していく、まるで誰かが操っているかのとうに、人々が二列になって運ばれていきます。順番に整然と朝のラッシュを気にならないほど美しい情景です。
辞書は言葉の海を渡る舟です。言葉がなければ自分の思いを表現することも相手の気持ちを深く受け止めることもできません。
人は辞書という舟に乗り、最もふさわしい言葉を探して暗い海面に浮かび上がる小さな光を集める。言葉は光なのです。
しかし、このごく変化する世界で、うまく言葉を見つけられず、行き場を失った感情を胸に葛藤の日々を送っている人もいる。
そういう人々にも安心して乗ってもらえるような舟。それがわれわれが作ろうとしている辞書。大きな海を渡ると書いて「大渡海」です。言葉の大海原を渡る一層の舟を編む。新しい言葉を積極的に取り入れ、簡潔かつ明瞭の語釈を心がけましょう!
「大渡海」を人々の思いに寄り添う辞書にするために。
先生の話は長く流れるのは玉の傷ですよね。一言で言うと、ずばり辞書は何ですか?
一言いうなら、みんながより理解しあえる世界を築く、一助になるものでしょうか!
壮大な話だなぁ!