「言語保護プロジェクト」調査拠点を年内に全国拡大へ

「言語保護プロジェクト」調査拠点を年内に全国拡大へ

2016-05-16    02'55''

主播: zhudanyang88

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介绍:
「言語保護プロジェクト」調査拠点を年内に全国拡大へ 教育省言語文字情報管理課の田立新次官は4月7日、「貴州中国語方言調査プロジェクト」の開始式に出席しました。 田次官は「これまでに、81の少数民族の言語、53の中国語の方言、32の言語文化について、各調査拠点における調査活動が完了している。今年は、こういった中国言語資源保護事業を実施する調査拠点を、全国規模で設けていく」と述べました。 中国言語資源保護事業は2015年5月にスタートしたもので、福建省、浙江省、重慶市、山西省が第一陣として調査活動を開始しました。今年は貴州省をはじめとする8の省・直轄市が第二陣として調査をスタートし、年内には全国すべての省で活動が展開されるということです。 この事業は、5年間かけて行われる予定で、全国約1500カ所を拠点に調査活動を行い、大規模かつ持続成長が可能な総合的な言語データバンクの完成を目標としています。 (翻訳 朱丹陽 梅田謙) 中国语言资源保护工程调查点年内覆盖全国   教育部语言文字信息管理司副司长田立新4月7日在贵州汉语方言调查项目启动会上指出,目前我国已完成81个少数民族语言(含濒危语言)、53个汉语方言(含濒危方言)和32个语言文化调查点的工作任务,今年中国语言资源保护工程调查点将实现全国覆盖。   据悉,中国语言资源保护工程于2015年5月正式启动。去年,福建、浙江、重庆、山西4省市已承担首批汉语方言调查任务。今年贵州是第二批启动的8省市之一,年底前全国所有省份都将全面启动此项工作。   根据计划,语保工程将用5年时间完成大约1500个调查点的工作任务。该工程的目标是建成大规模、可持续增长的多媒体语言资源库。