银之匙漫画第30话,大家晚上偷跑出去看麦田收割机
北海道立大蝦夷農業高等学校、通称「エゾノー」。
俺の通っているその高校は敷地内に山あり川あり原生林あり。。
まぁとにかくアホみたいに広い学校だ。
その中に一部の人間にとって特別な場所がある。あいつがたびたび現れることから、誰からともなくこう呼ばれるようになったという。。
エリア51。。。と
聞いた?この近くの麦畑にミステリーサークルが出現したんだって!うそ! ミステリーサークル?
それってあれか?UFОがどうこうってやつ?
マジか。すげー本物なら見てみたいな。
あれさ、小麦の収量減るから困るよね。 だよね!!腹立つよな、ミステリーサークル!!余計な仕事増やすし!!
ああ、農家にとってはそういう扱いなのね。。
俺だ!!ああ。。その情報に間違いに無いんだな?場所は?ほう。。エリアが。。。
西川、’エリア51って?まさか。。 そのまさかだ。
あいつが今夜くる。
本当か確かな情報筋だ、信用していい。今夜九時前に現れるそうだ。やっとか。。
ああ。。やっとだ。遅すぎだわ。。
俺はこの日を一日千秋の思いでまった。今夜、俺はあいつに会いに行くぜ。
バカな!!九時前といえば学習時間中じゃないか!寮どころか、自室からも出られはしないぞ。
は~西川、おまえ、まさか。
無断外出。。。
やめなよ西川。そうよ、リスクが高すぎる。
女、子供は引っ込んでな!俺は一人でもやるぜ。
ふざけんなよ。俺も一緒に行くぜ。俺もだ西川一人で行かせやしないぜ。
僕も話を聞いたからには黙っちゃいられないね!
お前ら。。どーなっても知らねぇーぞ。
いや。。どーなってもって無断外出は便所掃除の罰当番だから。
男なら、あいつを黙って見過ごすことはできんな。
何の話か、、さっぱり、、なんだけど。
そうだな、、八軒にこそ見せてやりたい。。
そうと決めれば作戦会議だ。
だから何なんだよー!!!