欧州戦線終戦71周年 戦争犯罪を省みる=ドイツ

欧州戦線終戦71周年 戦争犯罪を省みる=ドイツ

2016-07-11    02'55''

主播: zhudanyang88

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介绍:
欧州戦線終戦71周年 戦争犯罪を省みる=ドイツ ドイツの首都ベルリンで5月8日、第二次世界大戦欧州戦線終戦71周年を記念するセレモニーが開催されました。71年前の1945年5月8日が、ドイツ軍が連合軍に無条件降伏し、ナチス支配が崩壊、第二次世界大戦の欧州戦線で反ファシズム側の勝利が告げられた日であることから、この日を記念するため、ベルリンやブランデンブルク州などで、こうしたセレモニーが開かれることになったものです。 この日のイベントには、ドイツの政治家数名が参加、自国が歴史上で犯した戦争犯罪を省みるとともに、近年の世界の一部の地区における過激主義の再度の台頭に警戒の意を示しました。また、シュタインマイアー外相が「ドイツは二十世紀の世界に多くの戦争と苦難をもたらした。ドイツ人は世界の平和と和解に特別な責任を負っている」との見方を示した他、ミュラー・ベルリン市長も「右翼や国粋主義政党のドイツとベルリンの政治圏における再台頭を許してはならない」との強い意志を示しました。 (翻訳 朱丹陽 向田和弘) 德国纪念二战欧洲战场结束71周年 反思战争罪行 德国首都柏林等地5月8日举行仪式,纪念第二次世界大战欧洲战场止战71周年。71年前的1945年5月8日,德国向盟军无条件投降,纳粹统治宣告覆灭,二战在欧洲以反法西斯一方胜利告终。   当天,在柏林、勃兰登堡州等地举行了纪念仪式。多位德国政界人士选择这一时机表达了对该国历史上战争罪行的反思,以及对当前世界上一些地方极端思想死灰复燃的警惕。德国外交部长施泰因迈尔表示,德国在二十世纪给世界带来了如此之多的战争和苦难,德国人对于国际和平与和解负有特别的责任。柏林市长米夏埃尔•米勒表示,决不能再让右翼和民粹政党在德国和柏林政治圈卷土重来。