北京にある中国美術館は7月27日から、改革開放40周年を記念する美術作品展「大潮は珠江からー改革開放40周年全国美術作品展」を催しました。開幕して3日間で、1万人を越える観覧客が訪れる盛況になりました。
中国南方の河川を代表する珠江を湛える広東省は、改革開放政策施行以来の40年間、先行区、実験区として経済や文化などの先頭に立ってきました。その美術作品も流行の申し子とされ、芸術の変革をリードしてきました。この作品展は、この40年の間に起きた激動、生活レベルの向上、人々の心の動きが表現されたことで、わずか3日間で1万2千人以上もの人々に注目されました。
(翻訳 朱丹陽 向田和弘)
为纪念改革开放40周年,中国美术馆7月27日开始“大潮起珠江——庆祝改革开放40周年全国美术作品展”,开展3天便迎来观众热潮,观众量超过1万人。
改革开放40周年来,广东一直是中国改革开放的先行地、实验区,广东美术跟随时代发展,开风气之先、领时代之新、走变革之路。本次展览作品反映了40年来翻天覆地的变化、人民群众的富裕幸福的新生活、精神面貌的巨大变化。自7月27日开展以来迎来参观热潮,前三天观众量超过了1.2万人。