朝鮮 「自主、平和、友好の対外政策理念」の継承を主張

朝鮮 「自主、平和、友好の対外政策理念」の継承を主張

2017-02-27    02'27''

主播: zhudanyang88

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介绍:
朝鮮の国営通信社・中央通信社は1月6日付けの文章で、「朝鮮労働党と政府は、自主、平和、友好といった従来の対外政策理念を受け継ぎ、国際的役割に合った対外関係を目指して努力している」と強調しました。 文章は「自主は朝鮮政府が対外関係に対応する際、一貫して堅持してきた基本原則である。国は大小の区別はあるものの、高低の差はない。世界のすべての国や民族は平等であるべきで、同様の自主権を行使すべきだ」としています。また、「平和を求める願いが叶わずにいる主な原因は、侵略と戦争を求める反平和勢力が存在していることである」と指摘しました。 また、「友好の旗を掲げ、一致団結して、人類の平和的かつ自主的な生活という、美しい理想と願いの実現を目指して歩みを進めよう」と各国に呼びかけました。(翻訳 朱丹陽、梅田謙) 朝中社于1月6日发表文章说,朝鲜党和政府将秉承自主、和平、友好的对外政策理念,朝鲜正在为发展与其国际地位相符的对外关系而努力。 文章说,自主是朝鲜政府在处理对外关系问题上一贯坚持的基本原则。国家固有大小之别,但无高低之分,全球各国、各民族都应平等,行使同样的自主权。文章表示,人类和平愿景尚未实现的主要原因,正是谋求侵略和战争的反和平势力的存在。 文章呼吁世界各国高举友谊旗帜,积极团结起来,为实现人类和平自主生活的美好理想和愿望而努力。